WEB DESIGN

Webシステム開発

共通項としてのWebサービス

LINEアプリ・スマートフォンアプリ開発を行う上での共通項としてWebの技術を捉え、ブラウザというタッチポイントの特性を活かした体験設計を行っています。特に会員サービスにおいて、LINEやアプリといった入口を帯展開し、決済という形で出口の役割を持たせることに注力しています。


ユーザーの行動経路を設計

Webブラウザというタッチポイントの特徴として、流入経路が検索や広告に依るという点が挙げられます。よって、アクセスされる前の地点からサービスのあり方を考慮しなければなりません。外部の検索エンジンやGoogleのサービスとインテグレーションしながら行動解析を行い、SEO内部施策、クリックイベントの設計といったナレッジを蓄積することでユーザーの行動を設計します。また、コンテンツのマネジメントも重要なポイントと捉え、Wordpressを中心としたCMSの開発も多く手掛けています。


SPAというトレンドへの対応

SPA(Single Page Application)というWebアプリケーションの構成法に積極的に対応しています。この方法は、フロントエンドとバックエンドを分離することで、読み込みが少なくネイティブアプリケーションに近い操作感が得られることが特徴です。過去に培ったFlashのアプリケーションの考え方・ナレッジをインプットしながら、より良いユーザー体験の実現という観点で実装方法を設計しています。


バックエンド開発で安定したインフラを提供

サーバーサイドの開発においてはコンシューマ向けの開発を多く実施しており、数百万人単位のユーザーを抱えるサービス開発の実績があります。そういった大規模なサービスにおいては、安全性・保守性・メンテナンス性を担保しつつ、多くのユーザーの訪問に耐えられるインフラを提供する必要があります。そのためにはサーバーの設計や設定が重要なポイントとなるため、昨今ではAWSに力を入れて対応し、ナレッジの蓄積に努めています。